こんにちは!今回はお子さんがいるご家庭は是非試してほしいサービスを紹介します!!
それは、インバウンド向け料理教室サービス「airKitchen(エアキッチン)」です。日本食を通じた「副業×英語教育」を実現する新しい試みとして今、注目を集めています。
副業×英語教育
学習指導要領が見直され、小学校3年生から英語教育がスタートするなど、英語教育が2020年度から大きく変わります。ベネッセ教育総合研究所の 「学校外教育活動に関する調査( 2017年)」によると、「子どもが英語や外国の文化に触れるよう意識している」に「はい」と答えた人は48.9%もいたそうです。
英語教育にさらに注目が集まる中、「収入を得ながら、自宅で子供に海外留学を経験させられる!」と、教育熱心な主婦の間で人気を集めているのが、外国人旅行者に日本食を教える新しいサービス「airKitchen」です。airKitchenにホストとして登録すると、日本食を学びたい外国人旅行者を自宅に招き、日本食を一緒に作って食べることができます。得意の料理や語学を活かしながら、自宅のキッチンで収入を得られると同時に、子供に国際交流の機会を提供できると、大変好評を頂いております。
airKitchenに登録しているホストに「これまで料理体験に自分の子供と一緒に参加したことがありますか。」というアンケート調査を取ったところ、20.2%のホストの方が「はい」と答えました。(回答者数:298名、調査期間2019年12月1日~12月31日)。
体験の参加料はホストが自分で設定することができますが、平均すると参加者一人につき6,000円程度です。人気のホストの中には、毎月80名程度の旅行者に料理を教え、月間50万円近く稼いでる方もいらっしゃいます。アメリカ留学1ヶ月分の費用の相場は、およそ30~40万程度とも言われており(※2)、それに相当するお金を貰いながら、子供に英語ネイティブの方と気軽に触れ合える機会を提供できる、まさに一石二鳥のサービスです。
airKitchenとは?
airKitchenは、これまでに世界で80カ国以上の国々からの訪日旅行者にご利用頂いております。アメリカやカナダ、オーストラリアなど、英語圏の方々がメインですが、中には、ヨーロッパや西アジアからの参加者もいます。料理教室の開催を通じて、英語を学ぶことはもちろん、様々な国の文化を知ることができます。海外留学で1カ国に滞在するよりも、幅広い知見を得られるかもしれません。現在、東京を中心に日本全国5,000名以上の方がairKitchenのホストとして活躍しています。そして、家庭にお子様を持つ多くの一般の主婦の方々がairKitchenを通して、訪日観光客を自宅に招き、料理を教えています。幼少期のうちから様々な国籍の方と触れ合う機会を与えることで、柔軟な価値観を持った子に成長させたいという願いを持った方々もいらっしゃるようです。
airKitchenは、副業として収入が得られるだけでなく、日本食を通じて世界中の人との繋がりができるなど、「副業×英語教育」を実現する次世代のトレンドになりつつあります。料理を作るのが好きな方、趣味通じて収入を得たい方、お子様と一緒に国際交流をしたい方はぜひ、airKitchenに登録して、自宅で留学気分を味わってみませんか?
<引用>
※1 学校外教育活動に関する調査 2017 - 幼児から高校生のいる家庭を対象に-
https://berd.benesse.jp/up_images/research/2017_Gakko_gai_tyosa_web.pdf
※2 留学ジャーナル調べ(留学期間12週間の「授業料+滞在費+食費」のデータを4週間に換算した金額)
https://www.ryugaku.co.jp/cost/