ホストが知っておくべきキャンセル時の対応マナー
スムーズなやり取りで、信頼と安心感を
旅行は楽しいものですが、急な予定変更や体調不良などで、残念ながらキャンセルが発生してしまうこともあります。
そんな時こそ、ホストの皆さまの丁寧で落ち着いたご対応が、ゲストの満足度を高め、次のご予約にもつながります。
今回は、キャンセルが発生したときにホストとしてどのように対応すれば良いかを、ケース別にわかりやすくご案内します!
✅【ケース1】リクエスト承認前にキャンセルの場合
日程が合わない、対応が難しいなど、予約リクエストの段階で開催ができないこともあるかと思います。
この場合は、ゲスト側からはキャンセルができませんので、ホスト側での対応が必要です。
🔹対応方法:
マイページより「断る」ボタンを押して、リクエストをキャンセルしてください。
💡この段階でのキャンセルは、ペナルティの対象にはなりませんので、安心してご対応ください!💡
✅【ケース2】承認後、ゲストからキャンセルの連絡があった場合
正式に予約が成立した後に、ゲストからキャンセル希望の連絡が入ることがあります。
🔹対応方法:
- ゲストからのキャンセル希望があった場合は、カスタマーサポート(info@airkitchen.jp)まで必ずご連絡ください。
- ゲスト・ホスト両方から連絡をいただけると非常に助かります。
💡もし、ゲストがホストには連絡をしているけれど、カスタマーサポートにはまだ連絡していないようであれば、
「info@airkitchen.jp へキャンセルの連絡をお願いします」とお伝えいただけると大変助かります。
詳しくは:料理教室の予約成立後に、ゲスト側からキャンセルされた場合はどうなりますか?キャンセルポリシーについて教えてください。
✅【ケース3】承認後、ホストからキャンセルしなければならない場合
やむを得ない事情で、開催が難しくなった場合は、下記の対応をお願いいたします。
🔹対応方法:
- ゲストへ事情を説明し、キャンセルとなる旨を丁寧にご連絡ください。
- その後、同じ内容をairKitchenサポートにもご連絡ください。
⚠️この場合、理由に関わらず次回の料理体験の受け取り料金から3,000円が差し引かれますのでご注意ください。⚠️
詳しくは:予約が成立した後、ホスト側からキャンセルはできますか?
💡キャンセルを減らすためにできることは?
📅1. カレンダーを常に最新に!
開催できない日は、早めにカレンダーを更新しましょう。
→ 日程調整やキャンセルのやり取りを減らすことができます。
🤝2. ゲストが参加できないと言ってきたら、別日を提案!
日程が合わないだけの場合、ホスト側で対応可能であれば、
「別日でもよろしければご案内できます」など提案していただいてOKです!
柔軟な対応が、ゲストからの好印象にもつながります✨
🧍♀️3. 最低決行人数がある場合は、クラスページに記載を!
airKitchenでは、お一人様も予約できる設計になっているため、
最低決行人数をご自身で決められている場合は、クラス名や説明欄にわかりやすく記載をお願いいたします。
例:”Minimum ◯ people” や ”more than ◯ person”
どうしてもキャンセルになってしまった場合は…
最後まで丁寧に対応していただくことで、ゲスト様からの印象は大きく変わります。
「どうぞ素敵な旅になりますように」など、温かい一言を添えて締めくくるのがおすすめです。
その一言が、またのご予約につながるかもしれません☺️
🌼おわりに🌼
キャンセルはできれば避けたいものですが、状況に応じて柔軟に、丁寧にご対応いただくことが、ホストとしての信頼を高める大きなポイントです。
もし、「どう対応したらいいかわからない😣💦」といった状況になりましたら、お気軽にカスタマーサポートまでご連絡ください😊
airKitchenも、ホストの皆さまが安心してクラスを運営できるよう、これからも全力でサポートしてまいります!